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IoT/組込
CVE-2026-42087 critical CVSS 9.6

sqli に SQLインジェクション (CVE-2026-42087)

概要

sqli に SQLインジェクション (CVE-2026-42087) が存在。機密情報が外部に流出する可能性があります。``tsdb_lookup`` 経由で攻撃可能。

AI要約 openai / gpt-4o

OpenC3 COSMOSの特定のバージョンには、データベースに対するSQLインジェクションという深刻な問題があります。指定された入力が適切に処理されず、攻撃者が不正なコマンドを実行してデータを盗み見たり削除したりする可能性があります。この問題は、バージョン7.0.0-rc3で修正されています。データが失われる危険があるため、直ちに最新バージョンにアップデートしてください。
OpenC3 COSMOSのバージョン6.7.0から7.0.0-rc2まで、TSDBコンポーネントでSQLインジェクションの脆弱性が存在します。この脆弱性は、cvt_model.rbファイルの`tsdb_lookup`関数でサニタイズされていないユーザー入力がSQLクエリに直接入力されることに起因します。特別に細工されたリクエストが、`start_time`パラメータを経由して、`get_tlm_values`エンドポイントに送信されると、任意のSQLコマンドが実行可能です。推奨対策としては、すべてのユーザー入力をサニタイズし、パラメータ化クエリを用いることが提案されています。バージョン7.0.0-rc3で修正されており、パッチ適用が求められます。
❓ 何が問題か
sqli に **SQLインジェクション** (CWE-89) があります。攻撃者は ``tsdb_lookup`` を経由して脆弱な処理に到達し、認証なしで悪用できます。
📍 影響範囲
sqli のうち 。攻撃箇所: `tsdb_lookup` / `cvt_model.rb` / `get_tlm_values` / `start_time`。
🔥 重要度
重要度: 最重要 (CVSS 9.6/10)。機密情報が外部に流出する可能性があります
🔧 修正方法
ベンダー公式アドバイザリの修正版に更新してください。
🛡️ 暫定回避
修正版が未提供時は、影響機能の無効化・WAFルール・ネットワークACLでの遮断を検討。
🔍 検知方法
Webサーバ・プロキシ・WAFログで該当CVEのIOCに合致する不審リクエストを検索。SBOM/依存ファイルで影響バージョンを横断確認。

類似する過去の事例 過去のCVE/インシデントから類似事例を抽出

Java SE 7から発生したSQLインジェクション。ユーザー入力のサニタイズ不足が原因で不正なSQL実行が可能。
OpenSSLにおけるHeartbleed脆弱性は、認証されていない攻撃者にメモリ内容を覗き見される可能性があり、情報漏洩が発生しました。
F5 BIG-IPの構成で、特定のエンドポイントを通じての認証バイパスが可能になる脆弱性。

もし自社で起きたら 業務シナリオごとの想定影響

📌 ECサイトのバックエンドシステム
攻撃者がデータベースに不正アクセスし、顧客データの漏洩や改ざんが発生する可能性がある。
📌 金融機関内のシステム
取引データの削除や改ざんが行われ、経済的損失を被るリスクがある。
📌 公共サービスの監視システム
リアルタイムの監視データが操作され、サービス障害を引き起こす可能性がある。
推奨アクション
OpenC3 COSMOSの最新バージョンへ更新し、ユーザー入力の無害化を徹底すること

対応アクション (7段階)

SOC/SREチームが順番に実行すべき具体的なステップとコマンド例

  1. 1
    影響範囲の特定 identify
    grep -r 'sqli' . | grep -v node_modules

    リポジトリと本番環境の依存ファイル (package-lock.json / requirements.txt / go.sum / Gemfile.lock 等) で `sqli` を grep し、稼働しているサービス・バージョンを把握する。

  2. 7
    事後検証 verify
    Confirm patched version is live in production

    パッチ適用後、ステージングで PoC または同等の悪用パターンを再現して脆弱性が閉じたことを確認。本番では Step 3 と同じログクエリでアラート再発が無いか継続監視。

参照URL

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